テラスでリゾート感を演出。暮らしやすさと癒しを兼ね備えた住まいを実現。

京都市伏見区に、3階建ての4LDKを建てられたK様。

リゾートホテルのようなテラスやご家族が心地よく過ごせるLDK、洗練された寝室など、思い描く住まいを叶えられました。

そんなK様に、新居のお気に入り空間や家づくりのこだわり、サンエーのサポートで印象的だったことなどをお聞きしました。

日常と非日常が共存する暮らし

Q. 新居で、特にお気に入りの場所を教えてください。 

ご主人様：一番のお気に入りは３階のテラスです。ゆとりある空間で、思い描いていたリゾートホテルの雰囲気が見事に叶いました。

住宅という日常のなかに非日常感をワンポイントとして取り入れることができ、とても満足しています。私たち夫婦の寝室からの眺めも美しく、3階はまるでリゾートホテルの一室のようです。

テラスにこれほど広いスペースを確保するには、郊外でなければ難しいと思っていたのですが、京都市内で実現できたのはうれしい驚きでした。

今のところ椅子しか置いていませんが、近いうちにバーベキューグリルを設置する予定です。ゆくゆくは友人を招いてみたいですね。

またLDKも気に入っています。

グレーのアクセントウォールを取り入れたことで、空間全体がお洒落になりました。

一面だけ違う色にするだけで、印象がガラリと変わることに驚きましたね。

以前からずっと憧れていたので、毎日とてもよい気分で過ごしています。

カラーはサンエー様にご相談しながら選びましたが、グレーに決めて大正解だったと思います。

奥様：キッチンは通路幅を広めに確保したので、大人2人が余裕を持って行き来できます。

私が料理している時でも、家族が冷蔵庫を開けられるので、使い勝手が良いですね。

キッチンの壁はレンガ調タイルを取り入れました。カジュアルで可愛く、料理が一層楽しくなりました。

また、食卓上の天井にはダクトレールを設置しました。料理がよりおいしそうに映えるので、大変気に入っています。

Q. 住み替え後、変化したことを教えてください。 

ご主人様：家全体に自然光がたっぷり入るので、家族みんなの笑顔が増えたと思います。

家が明るいと、気持ちも明るくなるということを改めて実感しました。

以前の家は住宅密集地で家の中が暗かったため、その差は歴然ですね。

また以前はLDKではなくDKだったため、家族5人が揃うと窮屈でしたが、今のLDKはゆとりがあるので、全員が集まっても圧迫感を感じません。

またLDKとお風呂場、洗面所を同じフロアにしたことで生活しやすくなったと思います。

ちなみに新居に初めて入った時、子供たちは「わーっ！」とすごく興奮しながら喜んでいました。

親としてはやはり嬉しい気持ちになりましたね。

リゾートホテルのようなテラスに惹かれ、購入を決意。

Q. 住宅を購入したきっかけを教えてください。 

ご主人様：以前も持家に住んでいたのですが、家族が増えて手狭になったため、いつかはもっと広い家を建てたいと考えていました。

そんな中、たまたま見ていた住宅情報サイトで、サンエー様の施工事例が目に留まり、お問い合わせさせていただきました。

一般的な住宅とは異なるリゾートホテルのようなテラスが印象的で、「見るだけ見てみようか」という気持ちで展示場に足を運んだところ、期待以上だったので購入を決意しました。

他の工務店を探すこともありませんでしたね。

Q. 家づくりでこだわった部分を教えてください。 

ご主人様：家族5人が心地よく暮らせるよう、間取りには特にこだわりました。

1階には3人の子どもそれぞれの個室を作りました。現在、その中の1つは荷物置場として使っていますが、将来的には末っ子の部屋にする予定です。

3階の夫婦の寝室はホテルライクな雰囲気にこだわり、テレビは壁掛けにしました。

備え付けテレビボードも作ったことで、生活感をだいぶ抑えることができたと思います。

また当初は3階に小部屋を1つ設置する計画でしたが、実際に使うシーンがないと考え、その分のスペースを活用し、寝室にウォークインクローゼットを設えました。

奥様：ウォークインクローゼットは服の管理がしやすいうえ、収納家具や小物も入れられるので、寝室にモノを置くことがなくなりました。

寝室全体がすっきりしたため、ホテルのようなシックな趣になったと思います。

ご主人様：また玄関にもこだわりました。

スペースを広めにとり、壁にアクセントウォールを取り入れたため、上質な空間になったと思います。

玄関の見栄えがよいことで、ご近所さんとのちょっとした立ち話も、失礼にあたらないと感じています。

また浴室は、私たちが好きな紺色でまとめました。

もともと明るい色よりも落ち着いた色が好きなので、お気に入りの場所となりました。

Q. 「ここは、ああしておけばよかった」というところはありますか？？

ご主人様：洗面所はカラーやデザインは気に入っているのですが、実際に使ってみると、もう少し広くしてもよかったかなと感じています。

今は家具の設置などレイアウトを工夫しながら、使い勝手がよくなるよう試行錯誤しているところです。

柔軟な対応に大満足。友達のような感覚で気軽に相談できた。

Q. サンエーのサポートで良かった点を教えてください。  

ご主人様：間取りやデザイン、収納など細かな要望に柔軟に対応いだき、理想はすべて叶えられました。

私たちの相談にはいつも親身になって聞いてくださり、ただただ「ありがとうございます」の一言に尽きますね。

おそらく一般的な工務店様では、当初の図面から大きく変わることはないと思うのですが、私たちの場合は激変しました。もはや注文住宅に近い家づくりだったと言えるかもしれません。

Q. 印象に残っているエピソードを教えてください。 

ご主人様：間取りのアイディアを伝える際には、ラフ図を手描きし、営業の三谷さんにお渡ししていました。

素人のラフ図ながら、しっかり意図を汲み取っていただき、図面に起こしてもらえました。

もちろん、建築基準に従わなければならない部分もありましたが、イメージ通りの家となって大満足です。

三谷さんとは打ち合わせを重ねるなかで、もはや友達のような感覚で、お話しさせて頂いていました。

もう単純に大好きです（笑）

他社との比較を一切せずに、直感で決めたのにもかかわらず、理想を100%実現できてめちゃめちゃ良かったです。

私たちは本当に幸運だと思います。

Q. 住宅購入で一番悩まれたことを教えてください。  

ご主人様：やはりお金の問題ですね。

やりたいことは山ほどありましたが、当然ながら予算もあります。

そのため、どこを諦めて、どこを実現させるか…といった妥協点を見出すことにかなり悩みました。

妻にも相談しながら、やるべきこと、やらなくてよいことをハッキリさせるようにしていました。

Q. これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。 

ご主人様：我が家の場合は、自分たちのこだわりを全てお伝えしたことで、理想の家が完成したと言えます。

なので、やりたいことは一つ残らず工務店様に伝えるのが肝心だと思いますね。

奥様：「こういうふうにしたい」というアイディアがあれば、たとえ現実的でなくても、ためらわずに工務店様に伝えるのがおすすめです。

自分の想いを胸の内にしまい込んでしまうと、後々になって後悔することもあるかと思います。

— 貴重なお話をありがとうございました。 

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